19日男子テニスのゴーネット・ジュネーブ・オープン、シングルス準々決勝、ルードがコキナキスを6-4, 7-6 (7-3)のストレートで勝ち、2年連続のベスト4進出しました。
2回戦でペールをストレートで勝った昨年王者のルードはこの日、サービスキープ合戦、第10ゲームでブレークし、第1セットを先取する。
第2セットでは両者は1度もブレークさせず、タイブレークに突入。ルードは3度のミニブレークし、勝利します。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトでルードのコメントを紹介していました。
「最初のポイントから最後のポイントまで難しかった。コキナキスは大きな武器と危険なショットを持つ選手で、今年もいいプレーをしている」
「彼と対戦するのは初めてだったので、すべてが新鮮だった。第1セットの終盤にブレークすることができ、タイブレークでもいいプレーができたので、それで試合が決まった」
勝利したルードは準決勝でオペルカと対戦すします。オペルカとの一戦についても次のようにコメントしています。
「標高が高いのでタフになるだろう。彼のサーブを返すのは大変だ。でもベストを尽くして、自分がどこまでやれるか試してみるつもりだよ。オペルカとの対戦はいつも楽しい。彼は僕と同じくらいの年齢だし、いい戦いになることを期待しているよ」
さて米国株 一時「弱気相場」 ですね。
S&P500 年初の高値からの下落率が一時20%超に →「弱気相場(bear market)」の目安 ・昼過ぎにかけズルズルと値下がり ・ただ、取引終了にかけ急速に下げ渋り ・大きな材料がないなかでも上下に不安定な値動き続いています。