26日男子テニスのオエイラス・オープン3、シングルス決勝、内田海智がコッペハンスを6-2,6-4のストレートで勝ち、2021年12月のリオ・デ・ジャネイロに続きATPチャレンジャー大会2つ目のタイトルを獲得しました。
決勝戦、内田は6本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに77パーセントの確率でポイントをとっていてサーブは絶好調!計4度のブレークチャンスを与えたもののこれをすべてしのいだ。リターンゲームでは10度のチャンスを創出し3度のブレークで勝利しました。
オエイラス・オープン3は昨年新設されたATPチャレンジャー大会で、前回大会の優勝者はアルカラス。27歳の内田は同大会2人目のタイトルホルダーとなっています。
アルカラスのようにトップ10入りしてもらいたいですね。