中年男性の会社以外一人ぼっち問題
小学生の頃は「友達100人できるかな」なんて歌っていたのが、40歳を過ぎたら「あれ? 俺って友達一人もいなくない?」と愕然とする中年男性は少なくないでしょう。
特に独身の場合は、家庭を持った友人とは疎遠になり、いつの間にか、話し相手がいるのは会社だけ、なんてことにもなりかねません。
さらには「今さら友達づくり? 恥ずかしい」と男のプライドが邪魔をして、どんどん“ぼっち”になってくという悪循環におちいります。
でも本音を言えば、「友達」が欲しくてたまらない! という人だっているだろう。じゃあ、どうすればいいのでしょうか?
仕事があるなら別に良いかもしれませんね。
人と関わるって面倒が増えるってこと。昔と違ってネット環境があるんだから問題ないですね。
5ちゃん、ネトゲ、居酒屋、ブックオフ、お惣菜の割引が始まる時間のスーパー等々に似たようなのがたくさんいるから心配ない。
まあ友達いないんすよねえってやつに限ってなにもしてないからな。へえなにか地域と交流したりボランティアしたりしてるんですか?って聞いても、いやー週末はゲームして動画見て寝てるってつまらん返事が返ってくるもんな。
孤独もつらいっちゃつらいけど、友達とか恋人を作るために色々演技をするのがしんどくて孤独でいいやってなるからね。
精神的孤独と、物理的孤独は違うんだよね。
日本人は不安症だから無理矢理集団に入って精神的孤独になる人が多いから注意しないとな。